【アカスポ版ボトムアップへの歩み】

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10月20日は朱雀公園グラウンドにて、大宮ジュニアAチームとの練習試合を行いました。

こちらは、5年生主体のBチームですがこうしてアカスポ以外の6年生チームと試合が出来る事は嬉しい事です。

結果は、0-21の大敗でしたが・・・。

天下一品杯での敗戦から、私の指導方針を考え直しました。
これまでの「トップダウン」から「ボトムアップ」への大幅な方針転換です。

これまでの試合では、チームに関わる指導者にのみ共有していたゲームプランを、選手たちにも伝えることにしました。これは、共通認識を持つ事でチーム全体が同じ方向を見ることが出来るのではないかと考えたからです。

ちなみに今回は、「1塁への走塁意識の向上」でした。ここまでは全力疾走を大切に行っていました。しかし、チーム全体としてその意識は高くありこれからは、それ以上を目指すときが来たという印象でした。

そこで、「凡打→全力疾走→ベース駆け抜け→ストップ→ボールの位置確認」と「ヒット→全力疾走→オーバーラン(ベースを踏むときの加速)→ストップ→ボールの位置確認」を共有し取り組みました。

また、これまではノーサイン野球をしてきましたが今回からは、選手たちにサインを決めさせ、選手たち自身が出す。指導者がサインを出すと「失敗してはいけない」というマインドになりがちですが、選手たち同士でそれを行うことでサインプレーに対して「ワクワク感」が出てくるかなと思います。しかし、少年野球です。的外れなサインプレーもあります。仕方がありません。

それはそれで学びに変換していきます。
「なぜ?」と「どうして?」から、「監督はこう考えているよ」というコミュニケーションを大切に野球を考えていきます。これからも選手との対話を大切にしていきます。

最後に、選手の活躍を少々。
キャプテンは、ポジションを固定せずに色々経験させています。その中でもマルチヒットを放ち存在感がありました。ですが、私が注目しているのは練習最後のベースランニングリレーで敗戦が決まった後の失速です。結果で姿勢を示すことも大切ですが、取り組む姿で示せる人間になってほしいです。彼が失速したのは彼の弱さだし、指導者である僕の力不足。しっかりケアしていきます。

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リリーフした5年生投手と4年生投手の投球は抜群でした。5年生投手は、日々テーマを持って取り組めています。今後も期待です。あとは、京都南スクールから新入団の4年生は初めての試合でいきなりのショートでの起用でしたが、落ち着いてプレーしていました。最初はコミュニケーションなど難しいでしょうが彼がチャ
レンジ出来るよう見守ります。

大敗の中にも、良いプレーも多くありました。

我々は週に一度の活動。
そこで、楽しむためにも平日の過ごし方が大切です。私も最善の準備で挑むので、選手達も最善の準備をして欲しいです。期待しています。

最後になりますが、大宮ジュニアの皆さん今回はわざわざありがとうございました。

保護者の皆様、いつも温かい声援ありがとうございます。朝晩が冷え込む季節になってきました。
何卒、体調管理だけ宜しくお願いします。

アカスポ・アスリートB監督 具志堅倫護

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2018年10月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : aca-spo

 【シンキングベースボール】

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2018年10月20日(土) 宇治川グランド

練習試合 vs羽束師ラビット

初出場のスポーツデポ杯開会式が近づく中、普段使用させて頂いている朱雀グランドではなく、宇治川グランドまでの遠征。京都の中でも強豪チームの一つである羽束師ラビットさんと練習試合を行いました。

普段と違う環境。試合開始までの短時間でのアップ。全員ができるスペースがない中でのキャッチボールなど、本番を見据えた中で試合に入ることができたのは、まず良かった事だと思います。

さて試合は先攻をとり、初回1番バッターが倒れた後、2番バッターが粘り四球を選び、すかさず盗塁。

3番がライト前ヒットで一、三塁。4番が四球を選び満塁のチャンス。

ここで平日練習からバットが振れていた事から、5番に抜擢した普段は投手の5年生。

しっかりと振りぬいて、レフト前ヒット(相手レフトがミスでランニングホームラン)で4点を先制。

理想的な攻撃で主導権を握ることができました。しかし、守備でミスがでて粘りきれずに少しずつ点を返され初回以降、淡白な攻撃が目立ち追加点を奪うことができず、逆転を許し最終回の攻撃で粘りを見せるものの6-8で敗戦。

今回の試合では攻撃サインをあえて《考えなさい、任せるよ》のサインを使いました。

ここ1、2ヶ月の間、練習時の実践練習ではこちらからサインを多めに積極的に出していました。

「この場面ではこんなプレーがあるよ」

ということを分かってもらいたく取り組んできました。

試合中にこの場面では、このサインがあるかもと準備ができた状態で打席に入るのとそうでないのとでは結果も変わります。

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中学、高校と野球を続けるにつれて、高度な攻撃のサインや守備のサインプレーは増えてきます。Tチームでは試合に勝つ為という意味も少なからずありますが、将来、野球選手として必要な知識や考え方を伝えてきました。

また、サインプレーに関しても選手が主体性を持ってやる事は大事ですが、最低限の知識がないとその可能性は広がっていかないと思います。

守備のサインプレーは捕手を中心にチャレンジできるようになりました。今回の試合でもアウトこそとれませんでしたがミスなくできました。

攻撃面でも実際に今回の試合では、数人の選手が自分達で判断して盗塁を試みたり、バントをしたりと成長を感じました。

頭で分かっていても実際に行動に移すことは難しく、勇気がいる事だと思います。

公式戦では、監督が責任を持ちサインを出しますが頼もしい選手がここにきて増えてきたのは嬉しく思います。

今まで伝えてきた最低限の事から発展したプレーを今度は選手達で主体性を持ち考えていける。そのような選手をどんどん育成していきます。

色々な教え方、伝え方があると思いますが答えを与えるのではなく、ヒントを出し選手が答えを自ら出せるような環境を今後も作っていきたいです。

さて、デポ杯の初戦の相手が高槻マヨネーズさんに決まりました。情報を集めている段階ですが簡単に勝たせてもらえるような相手ではないでしょう。

しっかりと守れないと試合に勝てません。ポジション変更を含め、ベストな布陣で挑めるように最後まで模索していきます。

まだ試合日程は出ていませんが、いよいよ来週が開会式です。日程次第では今週が大会前、最後の練習になります。

チーム「全員」で勝てるように良い準備をしたいと思います。

最後になりましたが試合をして頂きました羽束師ラビットさんありがとうございました。また、遠征という中で送迎、熱い応援をして頂きました保護者の皆様いつも本当にありがとうございます。

「全員」で勝ちたいと思います。

本番でもあたたかい応援よろしくお願いします。

アカスポアスリート Tチーム監督 稲内 基

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2018年10月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : aca-spo

 【ケーキはスポンジケーキが大切】

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10月最初の活動は、待ちに待った天下一品杯の初戦VS柊野ブラックジャガーでした。
結果は、
2-7(5回時間切れ)
でした。

負けてしまいました。悔しい思いでいっぱいです。
文字にするのにも悔しくて、悔しくて・・・。

選手たちは頑張ってくれました。
背番号「1」は、荒天の中で我慢の投球をしました。
背番号「2」は、何度も何度もショートバウンドの処理をし得点を防ぎました。
背番号「3」は、4番という自覚を持ち行動でもチームを引っ張りました。
背番号「4」は、捕手から投手への返球のカバーリングを全力で走りました。
背番号「5」は、サードランナーコーチとしてチームを鼓舞し続けました。
背番号「6」は、4年生ながらレギュラーとして結果も出しました。
背番号「7」は、難しい場面で代打で出場し出塁しました。
背番号「8」は、外野に飛んだ大きなフライをしっかり捕球しました。
背番号「9」は、2アウト満塁のピンチを0点に抑えるピッチングが出来ました。
背番号「10」は、キャプテンとしてその行動ひとつひとつでチームを引っ張りました。
背番号「11」は、リリーフエースとして準備を万全に整えていました。
背番号「12」は、春の敗戦後に捕手となり今ではチームに欠かせない存在となりました。
背番号「13」は、骨折していてもチームの為にランナーコーチをしました。
背番号「14」は、自分の出番を信じ学校行事に集中しました。
背番号「15」は、チーム唯一の3年生。スタメンを勝ち取りました。
背番号「17」は、Cチームからの昇格生。Cチームのメンバーの底力を感じさせました。
背番号「19」は、ボールボーイとして試合進行の為に必死で頑張ってくれました。
背番号「20」は、Cチームからの昇格生。元気の良さをBチームでも発揮しました。

選手たちは頑張りました。
でも、負けた。
何が足りなかったのか?

それは、私の「コーチング力」と「ティーチング力」です。
選手の可能性を最大限伸ばす「コーチング力」
選手の能力を引き出す「ティーチング力」
どちらもまだまだです。

選手各々は、全体練習以外の日にも家で自主練習をしているそうです。

アカスポに集まる多くの選手たちは塾にも通っていたり他の習い事もしています。その中で、学校の宿題もしたり時間を作って練習しているのです。その練習のレベルを上げるためのコーチング力です。それぞれの顔や性格が違うように、野球のプレーにも特徴があります。

だからこそ、長所を伸ばすためのコーチングで自主練習の取り組みが変わるでしょうし、短所を改善するためのコーチングで全体練習の意識が変わるでしょう。

今回の試合は、試合中に大雨に見舞われたり、試合開始が予定よりずれたり、不測の事態が多く見受けられました。そんな中でも考えられることを選手に伝える「ティーチング力」があれば選手たちの精神面は少しゆとりのあるものになったかもしれません。

これまで、春の天下一品杯(VS亀岡リトルイースタン)敗戦後から私は「試合で勝つために」を重視した指導に注力しすぎました。結果からみて、このアプローチは失敗でした。

野球を心から愛し、探求する選手の「育成」が大切なのです。
ケーキ(チーム)作りで例えるなら、クリームや上にのせるフルーツ(戦術など)が大切なのではなく、その下地であるスポンジケーキ(個人の能力や考え)が大切なのです。

正直、敗戦後クヨクヨしています。
しかし、時間は待ってはくれません。今回の敗戦も受け入れて「前に」進んで行かねばなりません。前を向き進んでいきます。11月にはアカスポ主催の、育成リーグが始まります。そこで選手たちが輝くように。

最後になりましたが、柊野ブラックジャガーの皆様ありがとうございました。

また、いつも温かい声援をくださる保護者の皆様ありがとうございます。今後とも選手を大切に取り組みます。応援よろしくお願い致します。

アカスポ・アスリートB監督 具志堅倫護

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2018年10月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : aca-spo