『負けに不思議の負けなし』

2020年9月6日(日)

加茂フレンズ友好大会に出場しました。

相手はブルースカイジュニアさん。

結果は2-7で敗戦。

 

振り返るとチャンスは沢山作りました。

あと一本が出ずに、相手に流れがいき逆転を許し負け。

1人1人の力を見ると絶対に負けていない相手です。

それでも結果、負けました。

強いチームが勝つんではなく、勝ったチームが強いんです。

 

私がプレーしていた小学生から現在、監督をしている中で様々な試合をしてきました。

勝ったり、負けたり100試合以上してきたと思いますが

今までの野球人生で一番屈辱的な試合になりました。

 

相手投手のスローボールに翻弄され、チャンスで力み自分達のバッティングができませんでした。

 

投手陣も先発投手は頑張ってくれましたが、それ以降の投手は力を出せずに終わりました。

力を出せなかった理由は様々あると思います。

 

決めたスタメン、打順、継投、選手起用、準備…

 

色々と出せば数は尽きませんが、

 

1人1人の力を信じ過ぎたのかもしれません。

力で圧倒してくれるという選手達のレベルを高く見過ぎていたのかもしれません。

 

天一杯後はどうやってノーアウト一塁から点を取るか、

ただ打つだけでなくサインプレーや相手との駆け引きを意識して、レベルの高い事を指導してきましたが、

その練習以前に基本ができていなかったということを露呈した試合になりました。

良いバッターはスローボールをしっかりと打ちかえします。

 

速い球は相手の力も借りれるので、「まぐれ」でも飛んでいきますが、

遅い球は自分の打つポイントとインパクトの瞬間に力を入れると言う事が分からないと打球は飛びません。

トスバッティングからやり直します。

 

投手陣に関しても全体練習の中で投げ込みをする時間が、不足していると思うのでピッチャーは別メニューの時間を増やしていきたいと思います。

 

これはAチームだけの問題ではなく中学部含めて、アスリート全チームで言えることだと思います。

 

各チーム監督と考えていかないといけない課題だと思います。

 

 

さて試合に負けるとどんな事を言っても言い訳になってしまいます。

 

監督がここまで書いてきたことも言い訳になるかもしれません。

 

監督は監督でこの負けを素直に受け止めます。

 

監督のせいで負けたと思います。1からやり直します。

 

選手の皆んなも、まずは素直に力を出せなかった現実を受け止めて欲しい。

 

これは試合に出た出なかったは関係ない。

 

なぜ打てなかったか。

 

良いピッチングができなかったのか?

 

ここ1番でエラーしてしまったのか?

 

なぜ試合に出れなかったのか?

 

同じ控えでもなぜ、自分より先にあの選手が出場したんだろうか?

 

監督、コーチは色々な所を見て、色々な事を考えて選手を起用してます。

 

上手くいかないと色々な事に原因をもっていきがちになります。

 

これは大人でもそうです。

 

何かに責任転換するのは簡単で楽です。

 

君達にはそんな大人になって貰いたくない。

 

今回の結果を振りかえって自分を見つめ直して欲しい。

 

皆んなのお父さん、お母さんは優しいから君は悪くないってもしかしたら言ってくれるかもしれない。

 

でも本当にそうかを『自分』で考えて欲しい。

 

もしかしたら、お父さん、お母さんから厳しく言われたかもしれない。

 

むかついたり、「言われんでも分かってるわ」

なんて思うかもしれないけれど、一回素直に受け止めてみよう。

 

そして冷静に『自分』で振り返ってみよう。

勝ちに不思議の勝ちがあっても不思議な負けなし。

野村克也さんの言葉です。

 

監督にも負けた原因はあるしコーチにもあるだろう。

 

そして君達にも何かあるはず。

 

その現実をまず全員で受け止めよう。

 

そして全員で乗り越えていこう。

 

それがチーム。

 

完璧な人間なんていない。ミスもする。

 

そこを補い合っていこう。

 

それがチームワーク。

 

本気で真剣にやろう。

 

そこが、できれば自然と結果は出る。

 

 

最後になりましたが、遠い所まで送迎、応援にきて下さいました保護者の皆様。

ありがとうございました。

 

可能でありましたら、このブログをお子様にも読ませて頂けたら幸いです。

最後にもう一度みんなで笑えるように今週から頑張っていきます。

引き続き温かい、応援、見守りをよろしくお願いします。

 

アカスポAチーム 監督 稲内基

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