~勝てたのに打たれてごめん~

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2018年1月27日 紅白戦

1月の練習試合を2連勝としているBチームは、アスリートTチームの新中1年生と紅白戦を行いました。

戦前の予想では、「0ー10」くらいで大敗するだろうなと考えていました。

結果は、1ー3での敗戦。大接戦でした。

体格や技術力で考えると、スポーツカーと原付バイクくらいの力の差はありますが今回のような試合になりました。

試合後、打たれた新6年生の投手が「勝てたのに打たれてごめん」と言いました。

私は、戦前の予想を恥じました。選手たちが本気で勝ちにいっていたのに指揮官である私は、力の差の部分に目を向け「負ける気」でいたのです。選手たちで「勝つことに真剣になろう」と話しているのに、私が一番甘かったのです。

私も選手たちと本気で勝利を目指し、努力しようと改めて感じました。

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では、試合の短評を

今回の試合は、実践機会の少なかった新6年生中心のメンバーで挑みました。

登板した2人の新6年生投手は、それぞれ持ち味を出してくれました。他にも、5番センターの新5年生は速い球にも対応してヒットも出ました。

初めて試合に出場しなかったキャプテンは、広い視野を意識した行動をしてくれました。

選手たちの悪いところはほとんどない試合でしたが、その点で出来てないわけではないカバーリングの甘さが目立ちました。天下一品杯に向けたメンバーとは違う布陣で挑んでいたとしてもやることは同じ。一つ一つを丁寧に繰り返していきたいです。

また別の話題ですが、新中1年生チームの2番手の投手は投球や守備・打席での表情を見る限り迷いがあったように感じます。敵ベンチにいた私が書くのもおかしいですが、この時期、色々なことがあるでしょう。しかし迷いがあるなかプレーをしても、野球は楽しくありません。迷いがあるなら、遠慮なくコーチ陣に相談したり、仲の良い選手に話してみてください。言葉にすることで、迷いの本質が見えてくるかもしれません。一人で抱え込まず、どんどんコーチにも話して欲しいです。

アカスポという環境で出会った、全選手の成長を心より祈っています。

最後になりますが、寒い中あたたかい声援をくださる保護者の皆様いつもありがとうございます。

選手たちの成長に負けぬように、私も精進していきますので今後とも宜しくお願い致します。

アカスポ・アスリートB 監督・具志堅倫護

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