【先頭打者の重要性】

 
【アスリートC(U10)】
 
10/5(土)
 
練習試合
朱雀公園グラウンド
 
結果
第一試合 9-0 勝ち
 
 
無失点でおえることができ、安打もたくさん出たなかで勝つことが出来ました
 
今回の試合では
【先頭打者】
がとても重要であることがわかりました。
 
 
攻撃の面では、9安打11盗塁と得意の機動力も活かすことが出来ました。
 
キーワードは「先頭打者」
毎イニング先頭打者を出すことが出来、得点に繋がりました。
 
先頭打者になる選手は不安や緊張が特に大きくなります。
ですので、ベンチの応援、サポートがとても必要になります。
それが力になり、出塁したらチーム全員でランナーコーチをする。
それが私達の目指す全員野球です。
 
走塁も徐々にチーム全体のレベルが上がってきました。
走塁がとても上手な選手がチームにはたくさんいます。苦手な選手は走るタイミング、リードの大きさなど
試合中も練習中も味方からいつでも学ぶ事が出来ます。
それが少しずつ実を結んできました。
 
 
また、
今回の試合での守備では「先頭打者」を毎回抑えることができました。
 
与四死球1被安打0失策0
とても善い流れの守備でした。
先頭打者を出すのと出さないとでは大きく違ってきます。全打者に対して集中することは当然ですが、特に先頭打者に集中しなければなりません。
抑えることが出来れば、緊張もほぐれ、楽になれます。
ガチガチのなかでの守備機会ではなかなか善い結果は出ません。
 
攻撃でも守備でも
【先頭打者】
が大切であることは練習の中でも伝えてきましたが、今回の試合で身をもって感じることが出来たのではないでしょうか
 
監督は毎回言っています
「試合中は反省しないこと、ミスをしても下を向き、黙らないこと。ミスをしてもチームの皆は許してくれ、励ましてくれるから。反省は練習でたくさんしよう」と。
 
今回の試合、
選手の皆はどうだったかな?
 
この勝利をただの勝利にしないこと。勝っても負けても反省はでてきます。
 
君たちはもう勝った、負けた、それだけで終わるレベルではなく、もっと上にレベルアップしてきました。
更なる成長を目指しましょう!
 
監督は君達の成長が楽しみでなりません!
 
最後に、保護者、関係者の皆様今回もとてもあたたかい御声援有難うございました!
 
『One for all, All for one.』
(一人は皆の為に、皆は一人の為に)
 
アカスポ アスリートCチーム監督
後藤 雅宗
 

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