【アスリートB】わかば大会 極楽湯杯

12月23日(土)

極楽湯杯
VS高槻フェニックス少年野球団

1-3 敗戦

Bチームとして、最後の大会が終わった。

とても悔しい。

試合の中では、一塁に向かったヘッドスライディングが見られたりと試合に対する熱い思いがすごく感じられた。

試合後も悔しくて泣いている選手が多く見られた。

これらから、今まで1年間の練習をどれだけ本気で向き合ってきたかがとても伝わってきた。

本気で大会に向けて練習しないと、試合の中で熱い気持ちも表れないし、試合後に泣くこともないはず。

それだけ頑張ってきたことは、自信を持ってほしいし、自分を褒めてほしい。

負けてはしまったが、練習でやってきたことは出し切れたように思える。

この1年間、攻撃より守備に時間を費やしてきた。

その結果、何度も大量失点になりそうなイニングがあったが、粘って粘って、1回に2失点することはなかった。

本当に成長したと思う。

あとはバッティング。

この冬でバットを振り込み、数多くの球を打ち、春には打てるようになろう。

絶対勝てる。

絶対強いチームになるはず。

また1から頑張ろう!


最後になりましたが、保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。

アスリートB監督 泉凜太郎

 

 

【アスリートB】わかば大会 極楽湯杯」への2件のフィードバック

  1. 竹田正直 悠真の父 返信

    一瞬でも見逃せない。選手たちが素晴らしい野球をプレゼントしてくれました!ベンチの声援、グラウンドでの選手、ランナーコーチのかけ声、全ての選手たちが2023年の最高でした。勝ちも負けもなく、真正面から勝負した姿。緊張感のなかの楽しさ、素晴らしかったです。選手たちも観客の私も希望しか感じませんでした。Cの途中から監督という重責を担いBチームを率いつつ、楽しく成長できる野球を選手たちに教えて下さった泉監督に感謝します。ありがとうございました!

    • Academic & Sports 返信

      本当に子供たちは頼もしい姿を見せてくれました。自分もたくさんのエネルギーを貰いました。約2年間、親御さんのサポートもあり、自分もここまで監督をすることができました。本当にありがとうございました。子供たちのさらなる活躍を願っています。
      泉凜太郎

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