『信じて送り出す』

2月27日、デポ杯の代替試合、アカスポAチームとしての最後の試合、相手は、七条ファミリーズさんでした。
 
結果は2対3での敗戦。
 
久しぶりの敗戦で悔しさは勿論ありますが、全員で戦い、練習の成果を全て出し切れた、そんな試合になりました!
 
3点差をつけられ、2点を返し、最終回の攻撃ではチャンスを作り、非常に見応えのある試合展開になりました。
 
最後の打者になってしまった、背番号6番の彼は、このチームの初代キャプテンであり、誰よりも声を出し、誰よりも道具の片付けなどを率先してくれる選手でした。
 
彼が最後の打者になったのは、何か運命的なものを感じました。
 
 
 
そしていつも子ども達には言っているのですが、試合に出場できなかった選手。
 
悔しい気持ちは当然あると思うのですが、決して恥じないで欲しい。
 
アカスポAチームの20人に選ばれている、素晴らしい選手であることに間違いないからです!
保護者の方々、中々結果が付いてこない中、アカスポ、監督、コーチを信じて、大事な子どもさんを預けて頂きありがとうございます。
 
グラウンドでは、私たちが子ども達の親です。
 
いつもグラウンドに信じて送り出しています!
 
同じ想いです。
 
こんな素晴らしい子ども達(選手達)と野球をさせて頂き、本当に幸せでした。
 
ありがとうございました。
 
残すは、新Aチームとの引退試合!
 
おもいっきり楽しみましょう!!
 
最後になりましたが、試合をして頂いた七条ファミリーズさん、アカスポAチームを支えてくださる保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 
 
村田祐生

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