8月29日土曜は久しぶりの朱雀グラウンドにて練習試合。
VS 東寺ベースボール
1勝1負
でした。
※大会期間中の為、詳細は控えます。
では、気になったプレーを抽出していきます。
まずは一試合目のライト守備、フライ・ ゴロの処理は無難になってきました。しかし、 得点を与える後逸がありました。ミスは仕方ない。ただ、 相手に絶対に得点を与えてはいけない場面というのがあります。 その場面を常にプレーしていきましょう。 そうしたプレーの積み重ねが信頼に繋がります。また、 そうした場面が分からない場合は実戦で練習していこう!
次に、緩い球への対応力を高めていきましょう。 試合で打席に立てば、「打ちたい」と考えることは当然です。 しかし、 その気持ちだけが先行しフライアウトばかりではいけません。 外野手の頭をライナーで破っていく強い打球を放つために、 緩い球は引き付けてバチンです。
最後に、負けている場面での「声掛け」が気になりました。 野球はミスと上手く付き合うスポーツであると同時に、「繋がり」 を大切にするスポーツです。試合に出ていても出ていなくても、 試合に勝っていても負けていても声の繋がりは切らしてはいけませ ん。
このチームは、まだまだ成長できます。
強くなろう。
最後になりますが、東寺ベースボールの皆様・ 温かい声援をくださる保護者の皆様、ありがとうございました。 今後も宜しくお願いいたします。
アカスポ・アスリートB(U11)
具志堅 倫護