【まだまだ出来る】

8月9日、アスリートB(U11)チームは天下一品杯2回戦に挑みました。
 
野球人のなかでは、8と9が並ぶことから、「野球の日」と呼ぶ人たちもいます。
 
そんな、野球日和に我々は公式戦を勝利で飾ることが出来ました。
 
まず、簡単に結果を
 
 
春の天下一品杯・Bの部2回戦
VS 御蔵山スポーツ少年団
 
 
9ー2(4回時間切れ)
 
 
コロナ禍で、チーム活動が出来ない期間があったり、7月の長雨。
 
本当に中断期間のことを思い出すと色々な感情がありました。
 
本当に選手たちが頑張ってくれました。
 
では試合を振り返ります。
 
 
投手陣が磐石の内容でした。先発はほとんどランナーを許さず3回を無失点。コロナ自粛期間にテーマであった「脱力」をマスターし良い投球でした。
 
 
2番手投手は2/3回を失点を許すも奪三振をとるなど良かったです。あまり、反省をするのではなく次へ練習をしていきましょう。
 
3番手は1/3回をしっかり投げきりました。公式戦初登板をバッチリでした。
 
 
野手陣。
本当に活発に動き回りましたね。
 
「10」はしっかり先頭打者の役割を果たし、「7」と「3」はHRを放つなど大活躍でした!
 
彼らのスイング共通しているのは、迷いなくバットを振り抜くということです。
 
やはり、力強いスイングは相手チームに驚異を与えます。
 
チーム全員がHRを打てるチームを目指す我々にとって、「相手を打ち砕くスイングは必須」です。チーム全体で取り組んでいきましょう。
 
「11」や「15」は、ナイス守備でした!!日頃の努力が出てきました。
 
他にも、選手たちでピンチの場面で話し合いを行う姿は成長を感じました。
 
野球はピンチの場面とどう向き合うのかが肝心のスポーツです。
 
自分達に出来ることを確実に行うことで、少しずつ勝利に近づくことが出来ます。
 
 
練習では、色々なことを言います。
 
試合では、自分達でそれを実践してみてください。
 
最後になりますが、御蔵山スポーツ少年団の皆さん・酷暑の中温かい声援を送ってくださる保護者の皆様、本当にありがとうございます。
 
選手の成長に負けず、私も精進して参ります。今後も応援よろしくお願いします。
 
 
アカスポ・アスリートB(U11)
具志堅倫護

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