今回の練習試合中に、私は「走れ!走れ!!」 と絶叫する場面が多くありました。
なぜか?
それは、選手たちがホームランを放つ場面が多くあったからです。 一般の軟式野球でも使用する朱雀グラウンドは広いです。では、 少年野球の選手たちがホームランを放つために大切なのは、 外野を抜ける打球を放ち一生懸命ベースランニングするのです。
そうしたホームランが、今回は5本も生まれました。お見事です! !
では、結果を
VS 下京光ウイングス
2試合とも、10得点以上での勝利。
打撃陣、良いです。日々のスイングが土曜日の結果に出てきます。 選手たちは日々取り組んでいるのが感じることが出来て嬉しいです 。
この2試合、投手陣の復調も感じました。コロナ自粛明けに「 脱力」をテーマに取り組んできました。
俗に言う「緩急」です。先発の2投手に関しては、 かなり良くなってきました。
今回の練習試合、良い場面が沢山ありました。
しかし、課題もあります。
「オフザボール」のタイミングでの声掛けです。監督は、 グラウンドで良く「指示の声」と話しています。それです。
打球が飛んだら、誰が捕りに行くのか
どこに投げれば良いのか
まずはここから。
誰にでも出来ることは、誰にも出来ないくらいやろう。
まだまだ強くなれます!
最後になりますが、
温かい声援をくださる保護者の皆さん、
試合をしてくださった下京光ウイングスさん、
ありがとうございました。
今後も精進します。宜しくお願いします。
アカスポ・アスリートB(U11)
具志堅倫護