【誰にでも出来ること】

3月28日(土)
朱雀グラウンドにて練習試合。
 
VS 上高野スポーツ少年団
 
第一試合 10―0(勝ち)
 
第二試合 4―10(負け)
 
 
天下一品杯の初戦から、だいたい1ヶ月経って久し振りの試合となりました。
 
その間の練習を踏まえて、スタメンを考えました。結果として、公式戦から打順も出場選手も変更となりました。そんな中でも、第一試合では二桁得点での大勝でした。
 
各選手、本当にバットが振れています。
これに関しては全員に言えることです。
 
しかし、気になった点を一点。
 
それは打者走者となったときの走塁です。自分で「凡打」だと決めつけて、一塁へ走っている選手が居ます。残念です。
 
野球で決めつけたプレーは禁物です。
 
そのプレーは今、結果として現れなくても大事な場面で運を味方に付けることが出来なくなります。
 
誰にでも出来ることは、誰にも出来ないくらいこだわりを持ちましょう。
 
グラウンド内での全力疾走
 
誰にでも出来る。
 
このチームはのびしろだらけ。
 
最後になりますが、上高野スポーツ少年団のみなさま・いつも温かい声援を下さる保護者のみなさまありがとうございます。今後も宜しくお願いします。
 
アカスポ・アスリートB(U11)
具志堅倫護

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