秋の東寺。
せっかく京都という素晴らしい環境にいるのに、子育てしていると忙しさのあまり、地元の良さに気づかずに時間が流れる。
灯台下暗しとはこの事だ。
本物に触れる機会を設けてあげたい。別に京都ではなくとも大阪や滋賀でも同じ。観光客では分からない、地元でしか感じ取れない事もたくさんある。
子どもはお寺や神社に興味は無いんじゃない?
いーのいーの問題ない。
石ころで遊べるし、札に字を書く事もできる。その気になりゃ探険だってできる(お静かに…)
歴史が好きなる、ほんの少しのキッカケになればそれで良し。
「灯台下明るし」当たり前の環境に少し角度を変えて見てみると、新しい発見がたくさんある。