かけがえのないもの、忘れることのない1日

2020年2月24日(月・祝)

三栖公園フットサル場

アカスポサッカースクールのイベント「アカスポフットサルフェスタ」を行いました。

人工芝の綺麗なグラウンドで、低学年はスクール交流試合、高学年は山階サッカースポーツ少年団(3年生チーム)さんとの初の交流試合を行いました。

低学年はいつも一緒に練習している友達と対決したり、他のスクールの選手とチームを組んで点を取る光景が見られました

ただ、中々パスが繋がらず、悔しがる選手もいましたね。狭いコートだからこそ、出来るプレー、出来ないプレーをイベントを通じて知ってもらう事ができて、良い経験になったと思います。

今後も状況を知り、その場で判断ができるように指導して参ります。

高学年は初の対外試合という事もあり、前日の練習から選手達は緊張していました。

当日も早くにグラウンドに来て、楽しみ半分緊張半分の様子でしたね。

挨拶をして、アカスポと山階SSSの選手をごちゃ混ぜでチーム分けをしました。

まずは自己紹介。

最初は緊張していましたが、好きなアニメなど話して打ち解けている様子が見れました。

中には好きなアニメの作品名をチーム名にしてるチームもいましたね。

試合は3チームに分けの総当り戦で行いました。

高学年という事もあり、パスを繋いでシュートドリブルで突破してシュートというプレーが多く見られました。

そして最後にアカスポvs山階sssのエキシビションマッチを行いました。

前半、後半15分ずつ

前半、アカスポは3年生だけで戦いました。

結果は0-7

結果だけ見ると大敗ですが、得れたものは凄く多いと思います。

パスの1本、ドリブルの1本、全てにおいて大事だということが、選手達が感じれた試合になったと思います。

後半は4.5年生で戦いました。

結果は3-1

前半の3年生達が負けていたので

「絶対勝つ!」「勝たなあかん!」

と試合前に意気込んでいましたね。

試合をしている4.5年生、試合を見て応援する3年生。

応援していただいた保護者の方。

まさにチーム一丸で戦えた試合となりました。

初の対外試合で勝てたこと、初の対外試合でシュートを決めたこと。初の対外試合でシュートを止めたこと。

これらは選手達のかけがえのないもの、忘れることのない1日になったと思います。

対外試合をして、学んだこと、得れたもの、感じたこと、自分達で考え、行動し成長してほしいなと思います。

私たちアカスポスタッフは選手達の成長を見守り、支えていきます。

最後になりましたが、フットサルフェスタに参加いただいた山階サッカースポーツ少年団さん。お忙しい中お集まりいただき応援いただいた保護者の皆様。本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。

アカスポサッカースクール

ヘッドコーチ 木村奨梧

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