【可能性】

11月9日(土)牛ケ瀬グラウンド
 
この日は久しぶりの遠征となりました。
 
京都ルーキーズさんと練習試合。
 
結果は、
 
1試合目が、5対6のサヨナラ負け。
 
2試合目が、14対4で勝利という結果でした。
 
この日はチームの正捕手が不在ということもあり、普段とは違うポジションの選手がいました。
 
急遽捕手ということになった選手なのですが、ボールを後ろに逸らさないブロッキング、盗塁を1つ阻止するなど、積極的なスローイングが目立ちました。
 
正捕手の彼もうかうかしていられません!
 
1試合目のサードに入った選手は、サヨナラのエラーこそしてしまいましたが、何度もゴロを処理してくれました!
 
チームとしては、攻撃面、投手力の課題が出ました。
 
2試合目はヒットが出たのですが、1試合目は全選手バットが湿りがちでした。
 
 
公式戦は1発勝負です。
 
1試合目のプレイボールの1球目から、全開で攻撃できるように試合前の気持ちの準備、体のキレを出せる準備をしなければならないと感じました。
 
投手力とは今の時代、3人~5人の投手で継投するのが当たり前になっています。
 
2番手、3番手でリリーフする投手のクオリティーが下がってしまっては継投する意味もなくなり、リスクだけが上がってしまいます。
 
アカスポBチームの投手陣全員で、切磋琢磨し、個々のレベルを上げていこう!
 
今日の2試合で普段守らないポジションをしたり、対外試合では初登板となった投手を試し、課題は出ましたが、様々な『可能性』を感じた2試合でした!
 
最後になりましたが、練習試合をして下さった京都ルーキーズさん、遠いグラウンドまで応援に来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 
アカスポB(U11)ヘッドコーチ 村田祐生
 

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