【打たれた、打てないは、コーチの責任 勝った、負けたは、監督の責任】

このタイトルは、とある偉大な元プロ野球監督の言葉です。
選手の皆さん、負けて腐らず、です。

①good、②bad、③next、の振り返りをおこない、次の練習に臨んでください。

我々、コーチ陣も精進します。

保護者の方々、ご子息のファンになって、温かい声援を送り続けてくださいますよう、お願いいたします。

ここで、ピッチングコーチからピッチャー陣へ、野球の名言を紹介します。

・「練習は本気、本番は遊び」

ゲームでマウンドへ登ったら、好きなピッチャーに成り切って投げましょう。ちなみに、コーチがイメージしているのは、球道くん(青田高校の中西球道)です。ゲーム中、細かい事、余計な事を考え過ぎては、いけません。反省するのは、ゲームが終わってから、練習中です。

 

・「弱気は最大の敵」

バッターなんて、関係ありません。極論を言えば、ストライク、ボールも関係ありません。キャッチャーとキャッチボールするだけ、です。しかしながら、毎球ベストボールで!確かに、これが難しいのですが…
過去に、16四球で、完投勝利したプロ野球選手もいます。

上記が、メンタル強化の一助になれば、幸いです。

アカスポ中学部投手コーチ 樫原秀文

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