【アスリートC(U10)】
9/14(土)
練習試合
朱雀公園グラウンド
結果
第一試合 3-4 負け
第二試合 12-2 勝ち
第一試合については
最終回に一気に逆転負け。
この試合で選手達が学んだことは
『野球の流れ』
1つのプレーが良くも悪くも
結果を大きく変えることがあります。
最終回の守備の崩れが大量失点に
繋がりましたが、
本当は最終回前の攻撃にあった
走塁ミス。直前にも同じミスがありました。
ここからチーム全体の雰囲気が
マイナスの方へ流れていってしまいました。
ミスは誰にでもあることです。
むしろ積極的なミスは大歓迎です!
しかし、同じミスを繰り返したり、
消極的なミスが出ると流れが
マイナスに傾いてしまいます。
この『野球の流れ』は
なかなか実戦の中でしか経験出来ないことです。
これから選手達自身でこの流れを
良い方へかえる事が出来るようになるのが楽しみです!
両試合を通して今回は打撃結果はとても良かったです。
コントロールが良い投手相手に
たくさんの安打、長打がでました!
新たな課題として
ボール球の見逃し方です。
多くの選手がボールの軌道に対して同じ様に身体を動かしてしまっています。
そうであると、目線がずれなかなかミートするのが
難しくなります。
Cチームが新たに出発して、
9ヶ月が経ちました。
ジュニアのチームではありますが、元気を出す、声を出すといった初歩的な課題はもう卒業し、更なる応用の課題に取り組めています。
私達指導者も選手達の成長を感じています。
一歩ずつではありますが着実にステップアップしています!
まだまだこれからも成長です!
最後に、大宮ジュニアさん
お忙しいなか有難うございました。
『One for all, All for one.』
(一人は皆の為に、皆は一人の為に)
アカスポ アスリートCチーム監督
後藤 雅宗