8月10日、本日は天下一品杯の初戦が行われました!
結果は3-7で負けてしまいました。
選手達は緊張のせいか、全く本来持っている実力を出しきれませんでした。
いつも選手達に言ってるのですが、『当たり前のことを当たり前に』それが出来ませんでした。
公式戦はいつもの練習試合とは全く違うということは分かってはいましたが、我々が試合前に、選手達のメンタルコントロールを上手く出来ていれば違う結果になったかもしれません。
我々指導者もまだまだ勉強不足でした。
しかし、子どもたちはまだ5年生。
これからの公式戦で輝かせるためにも下を向いている時間はない!
試合中でも、苦しい場面で投手が打たれたり、野手がエラーをしてしまったり、とにかく踏ん張り切れない試合でした。
1回戦で敗れるという現実を突きつけられてから、どのような練習を行い、どのような気持ちで食らいつけるかが大切だと思います!
選手達と、我々指導者、これからの練習がほんまの『踏ん張りどころ』だと思い頑張っていきます!
最後になりましたが、試合の際に応援して頂いた保護者の方々、アカスポ関係者の方々、本当にありがとうございました。
B(U11)コーチ 村田 祐生