2月23日(土) Aチーム天下一品杯初戦
結果はなんとも悔しいサヨナラ負けでした。私もとてもとても悔しい、本当に悔しい試合でした。
監督・コーチ含め、選手達それぞれに反省すべき点は多々あると思いますが、それはまた今後の練習で共有できればと思います。
私はこの試合で良かった事について、書きたいと思います。
選手たちはこの大会において、『全員野球で楽しく大会で勝つ』という目標を立てました。
勝つことは残念ながらできませんでした。
しかし、『全員野球で楽しく』という部分ではAチームとなって過去1番の試合だったと思います。
最終回に同点に追い付くことができたのは、それができていたからではないでしょうか。
Aチームは全22人。この大会の登録可能人数は20人であり、2人は出場登録ができないという事実。
また、当日に来ることができなかった選手がいること。
この選手たちの思いを背負ってグラウンドに立って、全力プレーをして勝とう!と、全選手が思えていたからこそ、過去1番の全員野球に繋がったと私は考えています。
大きい大会で緊張している中で、アカスポらしい元気溢れる野球をできたことは選手達には自信にして欲しいですし、それは忘れて欲しくないです。
この選手達ならば、この敗戦を機にもっともっと成長できると私は確信しています。
私もサポートコーチとしてその成長に携われることはとても嬉しく思います。
私はサポートコーチとは言うものの、まだまだ未熟で上手くサポートできず、反省すべき点ばかりです。
そのような私自身にも温かい声かけをして下さる保護者の皆様には感謝しております。本当にいつも温かい声援をありがとうございます。
この感謝の気持ちを胸に、これからも子供達の成長に繋がるコーチングをしていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
アカスポAコーチ
山田 拓弘