2月24日(日)
京都ルーキーズさんとの引退試合でした。
試合は負けてしまいましたが、
受験などでチームを離れていた同学年の選手が全員集まり全員試合に出場し試合をできた事。
わかさスタジアムという素晴らしい舞台でできた事。
良い思い出になったと思います。
ただ、最後は勝って終わりたかったというのが本音ですが、やはり練習に参加できていない選手もいる中で久々に集まりチームとして戦えなかったのが大きく、そんな状態で勝てるほど、野球は甘くないと改めて痛感しました。
前回にも書きましたが個々を見ればこの舞台で力を発揮してくれた事、嬉しく思います。
またこの日で最後になった選手も数名おり、最後に思いを語ってくれました。
この学年のチームは、試合で勝てないという厳しい結果になりましたが、野球人生の試合はまだ1回が終わったところ、まだまだ逆転できます。
悔しさや勝てた時の喜び。この1年学んだことを次のステージで活かして頑張って欲しいと思います。
最後になりましたが、最後まで応援してくださった保護者の皆様、1年間、本当にありがとうございました。
卒部式まで約1ヶ月、最後までしっかりと指導させて頂きます。
アスリート 総監督 稲内基