10月21日の活動は、新町アニマル様との練習試合が予定されていましたが、あいにくの雨で中止になりました。
そこで場所をグランドから室内に移しての活動となりました。練習前に、TOPチームの稲内監督より「きぬかけ杯」へのTチーム・Bチームのダブル出場が発表されました。その後、ミーティングにトレーニングと実りある時間を過ごすことが出来ました。
普段から、選手主体のミーティングを実戦後に行っていますが、今回はチームとしての目標設定の話など深く深く話し合いをしていました。
ミーティングでは、チーム発足から今までの振り返りをし「自分達の強み」と「今後の課題」を共有していました。主将が中心となり、話し合いを上手く進めていました。遠くから見ていた私は主将が全部話すのかなと考えていましたが、そんなことはなくそれぞれが口を開き意見を出しあっていました。そこで気がついたのが、選手たち同士での話し合いでも、しっかり目を見て話を受け止める姿勢が出来る選手が増えてきたということです。選手の成長を感じました。
その後は、アカスポ・サッカースクールの木村ヘッドコーチによる指導の下で瞬発力を鍛えるトレーニングを行いました。初めてのメニューの連続で始めから上手くいく選手は少なかったですが、出来る選手がアドバイスを送ったり一緒にやることで全員がメニュー消化することが出来ました。
こうした「一体感」を武器に、きぬかけ杯まで練習を行っていきます。
応援宜しくお願い致します。
アカスポ・アスリートBチーム監督 具志堅 倫護