4月22日(日)、アスリートクラスは、岡崎公園グラウンドにおいて、修道スポーツ少年団と練習試合を実施しました。
スターティングメンバーは、まだまだ試行錯誤の段階です。みんなを適材適所に配置できるよう工夫を重ねています。
第1試合は、初回2死から3点先制される苦しい立ち上がりでした。
さらに、中盤には追加点も取られ、ベンチに暗い雰囲気も漂いましたが、選手たちは集中力を切らさず、得点を積み重ね、遂に6対6の同点に追い付きました。
野球の醍醐味の1つである、諦めなければ負けない、を象徴するゲーム運びとなりました。
しかし、最終回、とうとう力尽き、サヨナラ負けの結果でした。
負けはしましたが、新たな課題も発見でき、収穫の多い敗戦となりました。
特に、相手チームから学ぶ点、感じることが多々ありました。
第2試合は、残念ながら、時間の関係上、途中で打ち切りとなってしまいました。
全員野球を心掛けていますが、ゲームに出場できなかった子供たちには申し訳なく思います。
どのスポーツも、ゲームに出場しないと技術は向上しません。与えられたチャンスを大切にし、失敗を恐れず、積極的にチャレンジして欲しいです。たとえ、良い結果が出なくとも、また練習すればいいだけの話だと思います。
試合後、ゲームで発見した課題の1つを修正しました。次回、それが実践できるか、楽しみです。
保護者のみなさん、応援、審判、グラウンド整備等、ありがとうございました。
アカスポ 樫原 秀文