2024年6月16日(日)市長旗杯争奪大会準決勝 vs.大住クラブ
アカスポアスリート創部初の準決勝進出。
集合、アップから緊張感がある中で試合開始を迎えました。
結果、1-6
敗戦。
序盤、中盤と粘り強く戦いましたが、最後は一つのミスから糸が切れたかのようにミスが重なりました。
『まだまだ弱いな』
というのが感想です。
接戦を守れる力は少しずつついてきましたが、
ミスの流れを断ち切る強さ。ここ一番でスクイズを決める心の強さ。満塁で何とかしようという気持ち。
まだまだ相手チームとは程遠い差を感じました。
フィジカルや力は負けていませんがそこです。
ただ悲観することはありません。
私が監督就任して約3ヶ月細かい野球を教えきました。少しずつ実践できてきましたが、まだまだです。
個人個人への細かい技術指導もまだまだ過程です。
ミーティングでも話ましたが、そのような面も含めてまだ
監督が伝えられている野球は30%程度です。
エラーするなら上手くなるしかない。練習するしかない。打てないならバットを振るしかない。
ですので、まだまだこのチームには伸びしろしかありません。
監督はギアを上げて必死に教え伝えます。
ついて来て下さい。
スタートに比べて当たり前のレベルが上がってきましたね。
そこは嬉しく思いますしみんなの頑張りの結果です。
ベスト4まで勝ち上がれた事も自信にしよう。
ただ、成長のスピードを上げよう。みんなで強くなろう。
話した通り負けるのは大嫌いです。みんなも同じはず。
やり返そう。
強くなろう。
頑張るよ。
暑い中、最後まで応援して頂きました保護者の皆様。
ありがとうございました。選手達を勝たせてあげられず申し訳ありません。
引き続き選手達と共に頑張っていきます。今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、大住クラブ選手、関係者の皆様。対戦ありがとうございました。
決勝戦での勝利を願っております。
アスリートAチーム 監督 稲内基