4月27日(土) 大宮ジュニアさんとの練習試合を行いました。
試合での反省点は今日はいつも以上に沢山あるように感じました。
全てを書いてしまうととても長くなってしまう為、
「初球から積極的にフルスイング」
試合中、
試合後に選手たちに私がどうだったか聞いた時、選手自身が「
ではそれが『なぜ?』
試合前に「〇〇を積極的にしよう」
試合後に「〇〇を積極的にできなかった」
それで終わってしまっていたら、とてももったいないです。
全てに『なぜ?』と自分に問いかけて、
そうしていくことができれば、
今回は私が思った『なぜ?』という部分も書きたいと思います。
今回なぜ目標にあることをできなかったのか、
以前にも選手たちに伝えたことがあります。選手たち、
「ベンチにいる選手が試合に入れていない」ということ。
「代打でいくぞ。」といつ言われてもいいように、
今投げている投手と対戦するためにタイミングを合わせていました
1球目からフルスイングしようと思うと事前に準備しておくことが
以上が、今回の試合で私が感じた事です。
選手たちには、出来たことは自信にし、
これを繰り返すことで成長に繋げていってほしいと思います。
このブログを書いていてふと思い出しました。
「少しずつの積み重ねが自分を超えていく事に繋がる。
私の記憶にある言葉で、
私はこの言葉にとても感銘を受けました。だからこそ、
1つの試合で改善点はたくさん出ます。それでいいんです。
一気に改善しようなんてそんなことはできないのです。
それが大切だと私は思います。
平成も終わり、新たな時代の幕が開きます。
常に前を向き努力し、
最後になりましたが、
練習試合をして下さった大宮ジュニアの皆様、
温かい応援をいつもして下さる保護者の皆様、
誠に有難うございました。どうぞ、
アカスポアスリートA(U12)コーチ 山田拓弘