【ケーキはスポンジケーキが大切】

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10月最初の活動は、待ちに待った天下一品杯の初戦VS柊野ブラックジャガーでした。
結果は、
2-7(5回時間切れ)
でした。

負けてしまいました。悔しい思いでいっぱいです。
文字にするのにも悔しくて、悔しくて・・・。

選手たちは頑張ってくれました。
背番号「1」は、荒天の中で我慢の投球をしました。
背番号「2」は、何度も何度もショートバウンドの処理をし得点を防ぎました。
背番号「3」は、4番という自覚を持ち行動でもチームを引っ張りました。
背番号「4」は、捕手から投手への返球のカバーリングを全力で走りました。
背番号「5」は、サードランナーコーチとしてチームを鼓舞し続けました。
背番号「6」は、4年生ながらレギュラーとして結果も出しました。
背番号「7」は、難しい場面で代打で出場し出塁しました。
背番号「8」は、外野に飛んだ大きなフライをしっかり捕球しました。
背番号「9」は、2アウト満塁のピンチを0点に抑えるピッチングが出来ました。
背番号「10」は、キャプテンとしてその行動ひとつひとつでチームを引っ張りました。
背番号「11」は、リリーフエースとして準備を万全に整えていました。
背番号「12」は、春の敗戦後に捕手となり今ではチームに欠かせない存在となりました。
背番号「13」は、骨折していてもチームの為にランナーコーチをしました。
背番号「14」は、自分の出番を信じ学校行事に集中しました。
背番号「15」は、チーム唯一の3年生。スタメンを勝ち取りました。
背番号「17」は、Cチームからの昇格生。Cチームのメンバーの底力を感じさせました。
背番号「19」は、ボールボーイとして試合進行の為に必死で頑張ってくれました。
背番号「20」は、Cチームからの昇格生。元気の良さをBチームでも発揮しました。

選手たちは頑張りました。
でも、負けた。
何が足りなかったのか?

それは、私の「コーチング力」と「ティーチング力」です。
選手の可能性を最大限伸ばす「コーチング力」
選手の能力を引き出す「ティーチング力」
どちらもまだまだです。

選手各々は、全体練習以外の日にも家で自主練習をしているそうです。

アカスポに集まる多くの選手たちは塾にも通っていたり他の習い事もしています。その中で、学校の宿題もしたり時間を作って練習しているのです。その練習のレベルを上げるためのコーチング力です。それぞれの顔や性格が違うように、野球のプレーにも特徴があります。

だからこそ、長所を伸ばすためのコーチングで自主練習の取り組みが変わるでしょうし、短所を改善するためのコーチングで全体練習の意識が変わるでしょう。

今回の試合は、試合中に大雨に見舞われたり、試合開始が予定よりずれたり、不測の事態が多く見受けられました。そんな中でも考えられることを選手に伝える「ティーチング力」があれば選手たちの精神面は少しゆとりのあるものになったかもしれません。

これまで、春の天下一品杯(VS亀岡リトルイースタン)敗戦後から私は「試合で勝つために」を重視した指導に注力しすぎました。結果からみて、このアプローチは失敗でした。

野球を心から愛し、探求する選手の「育成」が大切なのです。
ケーキ(チーム)作りで例えるなら、クリームや上にのせるフルーツ(戦術など)が大切なのではなく、その下地であるスポンジケーキ(個人の能力や考え)が大切なのです。

正直、敗戦後クヨクヨしています。
しかし、時間は待ってはくれません。今回の敗戦も受け入れて「前に」進んで行かねばなりません。前を向き進んでいきます。11月にはアカスポ主催の、育成リーグが始まります。そこで選手たちが輝くように。

最後になりましたが、柊野ブラックジャガーの皆様ありがとうございました。

また、いつも温かい声援をくださる保護者の皆様ありがとうございます。今後とも選手を大切に取り組みます。応援よろしくお願い致します。

アカスポ・アスリートB監督 具志堅倫護

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2018年10月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : aca-spo