2018年9月22日(土)アカスポ京都南野球スクール。
本日は、「ベアハンドキャッチ 」の練習をしました。
日本において、打球を素手で処理することは、タブー視の風潮があります。
しかしながら、ラテンアメリカでは、ベアハンドキャッチも逆シングルもバックトスも、基礎基本のようです。
みんなが、基礎基本に忠実なグローバルスタンダードの選手に育ってくれることを期待しています。
また、高学年のゲームでは、全員にピッチャーをしてもらいました。
日本において、ピッチャーは人気のポジションです。
しかしながら、専門性が高く、ストライクを投げ続けることは、容易ではありません。
それでも、チャレンジしたい人は、野球の基礎基本であるキャッチボールに対する意識を高めましょう。
京都南スクール 野球コーチ 樫原秀文