子どもの作文力①

子どもの作文力や読解力の基礎を学ばせたい。そう思う親は多い。なぜなら社会に出てからもそういった力を要求される場面が多々あるからだ。

アカスポでも小学生国語クラブでは作文学習がメインとなる。

作文は手放しで「さあ書きなさい!」とやらせても,

「~が楽しかった」とか「また行きたいと思いました」など簡単な言葉で終わってしまう。

私から言わせると、そのようなさせ方は、泳げない子どもにいきなりプールに行って「泳ぎなさい」と言っているようなもの。当たり前だが、普通は泳げないし、泳ぐ気もならない。逆に泳ぐのが嫌いになる場合もある。

大切なのはスポーツでも勉強でも「好き」「面白い」と思わせること。言葉は悪いがまずは「自分はできるんだ!」と錯覚させる事。もちろん錯覚だけではいけないが・・・。

学校教育でも、作文の基礎をしっかり教えてあげて、文章好きにさせることも必要と思う・・・。でもクラス単位での指導となり、バラツキがあるのが現状だ。

じゃあ具体的にどんな働きかけをすれば、子どもの作文力を上げることができるのだろう。家庭でも実践可能な方法を数回に分けて紹介する。

 

①子どもは文章が苦手でも言葉では言える

 

今までこんな経験や子どもを見たことがないだろうか。
普段はおしゃべりで色んなことを話すのに、いざ文章で書かせようとするとぴたりと筆が止まってしまう・・・。

考えてみれば、ほとんどの子どもは文章が苦手でも、言葉では言える。それを利用する方法がる。

実際に文を書かせる前に親子で会話をする。例えば、行事の感想作文だとしたら、

  • 「どんなことをした?」
  •  「そこで,何が楽しかった?」 ・「どんな気持ちになった?」
  • 「周りの子たちはどんな反応だった?」「先生の表情は?」

などと、質問を繰り返して、子どもの心の引き出しを引いてあげる。要はコミュニケーションを通じて作文を完成させていく。
あくまでも,ここでは子どもの言葉でしゃべらせることが大事。

「~楽しかったんだよね?」などと大人の方から言ってしまわないように気をつけること。結論を言ってしまうと、子どもは言葉に詰まってしまう。

この時点で引き出せた内容をメモに書いておくこと。その際は箇条書きで良い。

ここまできたら、料理をする材料は整った状態。その材料をどのように調理するかは料理人次第。

次回は文章に起こすコツをお伝えする。

アカスポ 代表 木村祐二

2014年3月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : aca-spo

百人一首は家族をひとつにする

「さっき詠んだ句だ!」と子どもたち。

我が家では百人一首を家族全員で楽しんでいます。

5歳の次女も上2人に負けず劣らず、必死になって句を覚えては、カードを取ろうとします。

「覚えなさい!」ではなく、楽しみながらやれば自然と覚えます。

日本の和歌を体感しながら身につけることができる「百人一首」は日本独自の素晴らしい学習ゲームです。

Aca-Spoではこの楽しみを全国の家庭に広げていきます。

代表 木村祐二

 

2014年3月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : aca-spo